社員インタビューINTERVIEW
「自分たちのサービスなんだ」という当事者意識を持つエンジニアが多いです。

テクノロジー&プロセシンググループ システム統括チーム 運用チーム
T.Tさん
Q1. 現在の業務内容を教えてください。

GMOあおぞらネット銀行のシステム運用、保守を担当しています。
お客さまがインターネット経由で24時間利用するシステムなので緊張感をもって仕事をしています。
特にシステム開発を担当しているチームとの調整、運用設計は業務上重要だと感じています。
例えば、システムに新しい機能を追加する際に、運用の目線から「24時間365日問題なく利用できるか」「異常時はどうするか」など、システムが動き出してからのコトを想定して運用体制を設計していきます。
Q2. 現在の業務で「やりがい・醍醐味・面白さ」はどんなときに実感しますか?
システム運用の役割は、システム開発チーム・業務担当者・ビジネス担当者・社内全体などさまざまな関連部署のブリッジ役として、システムについて調整することです。
当社のシステムを関連部署の社員が最適に利用できる環境を整えるために、最も貢献できることにやりがいを感じています。
さらに、インターネットの先にいるお客さまが当社のサービスを利用できるかどうかは、システムの保守・運用に託されていることを考えると、自社サービスを生かすも殺すも自分次第だという責任感が仕事の面白さであり、やりがいを感じるポイントです。
Q3. GMOあおぞらネット銀行はどんなエンジニアが多いですか?
当社ではAPIのサンドボックス環境(sunabar)を無償開放しておりますが、この取り組みでもエンジニアサイドからの積極的な参加がありました。
「自分たちのサービスなんだ」という当事者意識をもったエンジニアが多いと思います。
また、当社はシステムを内製化していますが、そのおかげで自分たちのサービスに誇りを持ち、自分の担当外の領域の仕事でも、積極的に関わろうとする社員が多いです。
社内全体を見ると、エンジニアに関わらず、人あたりが柔らかい人が多いですね。
仕事を進める上で尻込みするのは無駄なので、非常に良い雰囲気だと感じています。
Q4. 内製化することがGMOあおぞらネット銀行の特徴の一つですが、「魅力・大変さ」を教えてください。

自分の中にエンドユーザーへの意識が芽生えました。
当然ですが、内製化はコスト削減というメリットがあります。当社システムは、銀行システムとしては異例の安さだと聞いています。
そして内製化は、魅力でもあり、大変さでもあるのですが、「自分たちのシステムなんだ」という責任感を持って仕事に臨むことができます。
私は前職、システムベンダーに勤めてましたが、どうしても事業会社のシステム部門の方より先の、エンドユーザーのことまで考えた仕事はできていませんでした。
その反面、自分たちの会社で内製化する事で自分の中にエンドユーザーへの意識が芽生えた事に成長を感じています。
Q5. 実際に入社してみて働く環境はいかがでしたか?
Q6. 今後GMOあおぞらネット銀行で挑戦したいことについて教えてください。

システム運用という枠にとらわれず、プロジェクトに参画していきます。
当社は、チームに関わらず横断的にプロジェクトアサインされることが多いので、システム運用という枠にとらわれず、さまざまなプロジェクトに参加していこうと思います。
当社の展開しているサービスは世間から注目されていると感じています。
そういった事業の中で役割を持ち、経験できることは貴重だと思うので、これからも精一杯チャレンジしていきたいと思います!
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