電子決済等代行業者との連携及び協働に係る方針

1. 基本方針

当社は、「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」を経営理念に掲げ、金融と IT の融合によるイノベーションによって、お客さまに新たな金融・決済ソリューションをお届けすることを目指しています。
その取り組みの一つとして、銀行サービス機能をお客さまのサービスの中に組み入れていただき、利便性の向上に寄与するプラットフォーム銀行構想があります。
この実現により、お客さまサービス拡充の支援、ならびにお客さまの利便性向上が図れることから、オープンAPI化に積極的に取組み、電子決済等代行業者をはじめとする提携企業との連携・協働を推進してまいります。

2. API連携に係る方針

  1. 振込/振替に関する機能等を含んだ更新系API
    2019年春頃よりお客さまの利便性の向上を図る観点から、電子決済等代行業者(当行との間で電子決済等代行業に係る契約を締結した事業者に限ります。)のニーズに合わせたAPIを提供することを目指し、順次、振込/振替に関する機能等を含んだ更新系APIの公開を行うことを予定しております。これにより、利用者に係る識別符号等を取得することなく、銀行法第2条第17項第1号に規定される電子決済等代行業を営むことができる体制を整備してまいります。
  2. 残高照会や入出金明細照会機能等を含んだ参照系API
    お客さまの利便性の向上を図る観点から、電子決済等代行業者(当行との間で電子決済等代行業に係る契約を締結した事業者に限ります。)のニーズに合わせたAPIを提供することを目指し、2019年1月より残高照会や入出金明細照会を含んだ参照系APIを公開いたしました。これにより、利用者に係る識別符号等を取得することなく、銀行法第2条第17項第1号に規定される電子決済等代行業を営むことができる体制を整備しております。

3. API連携に係るシステムの設計・運用・保守

当社においては、電子決済等代行業者等とのオープン・イノベーションを進め、お客様の利便性向上を目指す観点から、2017年7月13日付け全銀協オープンAPIのあり方に関する検討会報告書2.3「開発標準」において推奨された仕様に準拠しております。
API連携システムの設計は、当社独自で行い、実装、運用、保守については、GMOフィナンシャルホールディングス株式会社に委託しております。
また、セキュリティへの対応に関しては日本電気株式会社が提供する「API連携プラットフォームサービス」を基盤として対応しております。

4. 担当部署

GMOあおぞらネット銀行 オープンAPI問い合わせ窓口
mail:open-api@gmo-aozora.com

5. その他

当社においては、お客様に安心、安全に電子決済等代行業者によるサービスをご利用いただくため、当社の定める要件を満たした事業者との連携及び協働を実施しております。また、電子決済等代行業者に向けた開発・技術支援についても積極的に行う予定です。