最先端のFinTech「組込型金融(エンベデッド・ファイナンス)」で、
銀行でしか利用できなかった機能を、
あなたの会社のサービス上で、かんたんに利用できる!
「BaaS byGMOあおぞら」とは
「 BaaS byGMOあおぞら 」とは、銀行でしか利用できなかった決済や入金通知などの機能を、あなたの会社のサービス上でかんたんに利用いただけるよう、各種銀行機能をパーツとして提供するサービス部品の総称です。
「 BaaS byGMOあおぞら 」の導入事例や、関連サービスについては下記をご覧ください。
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従来の銀行サービス
銀行機能を利用するには、エンドユーザーとあなたの会社が個別に銀行へアクセスする必要がありました。また、入金確認等の事務手続きは手動で行う必要がありました。
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BaaS byGMOあおぞら導入後
銀行機能をエンドユーザーさまに見えない形で組み込み、シームレスな決済の実現といったCX(お客さま体験価値)向上に寄与するほか、事業者さまの入金確認作業の自動化など、業務効率化にも貢献!
組込型金融
(エンベデッド・ファイナンス)とは
組込型金融(エンベデッド・ファイナンス)とは、非金融事業者さまを含む事業者サービスに、決済・為替といった銀行機能を組み込み提供することを指します。アプリケーションや、経理業務フローに、APIや振込入金専用口座(バーチャル口座)などを組み込むことで、事務作業時間の削減やコストダウンに寄与します。
また、新サービスを開発したい事業者さまにとっても、自社のブランドやサービスの世界観の中で、自然と銀行機能を組み込むことができます。
「BaaS byGMOあおぞら」を
利用するメリット
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エンドユーザーさま
ユーザ体験向上!決済などサービス利用時に銀行へアクセス不要
後払いサービス/迅速な決済などの新サービス利用可能 -
業務担当者さま
業務効率化!振込業務の自動化入金
照合業務の自動化 -
開発担当者さま
開発効率向上!本番さながらのサンドボックス環境を当社口座をお持ちのお客さまならどなたでも無償利用可能
ドキュメントも充実!問い合わせにもスピード対応 -
事業開発担当者さま
新規事業開発の効率化!他社のベストプラクティスのツールを利用可能
あなたの会社が作成したツールを出品販売可能
銀行APIを活用した事例
ここでは、「BaaS byGMOあおぞら」中でもよく利用されている、銀行APIと連携し入金照合業務を効率化した事例をご紹介します。
- 1エンドユーザーさまがサービスを申し込む
- 2振込入金口座発行APIを利用して、
振込入金口座を自動発行 - 3振込入金用口座へ振込を実行
- 4入金明細通知APIを利用して、
エンドユーザーさまの入金を自動で検知
当社はお客さまのビジネスに合わせてお選びいただける全32種類の銀行APIをラインアップしています。
銀行APIご利用までのイメージ
接続企業の自社における業務自動化・効率化のために、自社の口座だけにアクセスすることができる接続方法(プライベートアクセス)で、銀行APIを接続いただくまでのモデルスケジュールです。
- 1お申込からご契約まで、
最短1週間(最長1か月程度)です。 - 2契約前に、当社のAPI開発者ポータルでAPIの仕様を確認できます。
- 3契約前に、sunabar‐GMOあおぞらネット銀行API実験場-(※)での開発が可能です。
(※) sunabar‐GMOあおぞらネット銀行API実験場-は実環境相当のAPIサンドボックス環境です。事前にsunabarで開発しておけば開発期間の短縮が可能になりますが、利用は必須ではありません。
銀行APIパートナー
プログラム
銀行APIや組込型金融の活用・導入を検討中の事業者さまと、当社銀行APIやBaaS byGMOあおぞらの導入実績がある開発支援サービス提供者(開発企業)さまをつなぐプログラムです。