導入事例

Embedded financeを「具体的にどのように始めたらよいのかわからない」という方に、GMOあおぞらネット銀行のBaaS byGMOあおぞらサービスを実際にご活用いただいているお客さまの導入事例をご紹介します。

ホワイトカード株式会社さま

専用画面専用カード専用カード発行封筒・台紙口座開設連携

ホワイトカード株式会社さまのサービスについて

主に、企業さまとその従業員さまで利用いただくことで社内のお金の流れにかかる無駄なコストを削減するサブスクリプション型の新しい送金サービスをご提供しています。
サービス名称でもある、Cael Card®(カエルカード)1枚で、給与受取・経費精算・送金をシンプルに大変お安く利用できることが特徴です。

どのように「BaaS byGMOあおぞら」を利用されているか

ホワイトカードさまは、Cael Card®(カエルカード)サービスのご提供にあたり、段階的に「BaaS byGMOあおぞら」を導入され、無理のないステップでEmbedded finance (組込型金融)を着実に実現されています。

2020年5月の口座開設情報の連携を当社と開始して以降、大切なお客さまの口座開設に関わる情報を、お客さま同意のもと、当社からホワイトカードさまに連携しております。ホワイトカードさまは、銀行からお客さま本人情報を正確にすばやく受け取ることができることで業務の効率化と安定したサービス運営が可能となっています。

さらに、2020年10月には、当社の口座開設申込のご案内のページや初期設定ガイドページをCael Card®(カエルカード)のデザインに沿ってご提供し、Cael Card®(カエルカード)サービスとの連動性と一体感を深めています。
2021年4月には、Visaデビット機能付きキャッシュカードをCael Card®(カエルカード)デザインで発行し、Cael Card®(カエルカード)オリジナルの台紙・封筒に入れお客さまにお届けしております。
Cael Card®(カエルカード)の世界観の中で、お客さまには当社の口座やVisaデビット機能付きキャッシュカードをお使いいただき、またAPI接続(※)にて、Cael Card®(カエルカード)サービスから当社の口座へアクセスしていただいております。まさに、ホワイトラベルで当社の銀行機能をご提供しているケースとなります。

  • (※) APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者さまとの間を安全にデータ連携するための仕組みです。

お客さまについて

ホワイトカード株式会社さま

資金移動業者として、お客さまが真に必要とするものを見極め、今日よりも明日を少しでも便利で豊かにするために、新たなFinTechサービスの提供・開発に注力されています。クレジットカードやプリペイドカードを用いた送金の特許ライセンスを株式会社MRSホールディングズより正式に許諾された唯一の企業さまです。Cael Card®(カエルカード)サービスの提供にあたり、当社の銀行APIもご利用中です。

企業サイト:https://white-card.co.jp
API接続 事例紹介 : https://gmo-aozora.com/business/case/case21/

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