ご利用事例

JPYC株式会社さま

JPYC株式会社さま

こんな企業さまです

日本初となる日本円建てステーブルコイン「JPYC(ジェーピーワイシー)」を2025 年10 月27 日より正式に発行開始しました。本発行に合わせて、発行および償還の受付を行う専用プラットフォームとして、「JPYC EX(ジェーピーワイシーエクス)」を展開しております。JPYCを通じて、日本国内はもとより、グローバルな環境においても、日本円建てステーブルコインの新たな可能性を切り拓いてまいります。 https://jpyc.co.jp/

1円から世界中に、最短1秒*で送信完了しかもコストは1円以下*ブロックチェーン上のサービスで利用することで、1JPYC(=1円)から気軽に世界中に送信することができます。*利用するパブリックチェーンの性質によります
岡部 典孝さま
JPYC株式会社
岡部 典孝さま

2001年に一橋大学在学中に1社目を創業し、以降、代表取締役や取締役CTO、CFOとして数々のプロジェクトをリード。2019年に日本暗号資産市場株式会社(現JPYC株式会社)を立ち上げ、代表取締役として2021年より日本円建プリペイド型トークン「JPYC Prepaid」の発行を開始。2025年10月27日より日本初となる日本円建てステーブルコイン「JPYC」の発行を開始。

ステーブルコイン「JPYC」があると私たちの生活の何が変わるのでしょうか。

岡部 典孝さま

気が付いたら、さまざまな場所で暮らしが便利になったり手数料が安くなったりしている。そんな変化が起きていくのだと思います。フリーランスの個人の方が、海外から受けたお仕事の報酬や、デジタルプラットフォームでの推しのバンドやアイドルへの投げ銭など、そういったシーンで便利に利用されることが想定されます。「JPYC」は、まさにデジタル円ですので、物理的に離れている人とも決済が行えるわけです。さらに、受取手も手数料が発生せず、支払額をそのまま受け取れるわけですから、みんなにとって嬉しい世界が広がるのではないかと思っています。

海外との取引が働き方がより自由で透明性の高いものに!

どのようにサービスを実現されているのでしょうか。

岡部 典孝さま

「JPYC」の大きな設計指針というのは、お客さまの財産をお預かりしないということです。お客さまが送金された日本円の資金をもとに、JPYCを発行・償還する際に、時間がかかりすぎてはダメだと考えています。迅速に発行・償還できることが、当サービスに求められる必須の役割だと考えています。仮に、当社がお客さまの財産をお預かりするとなりますと、管理が必要で、そこには多額のコストも必要です。コストもかからず、なおかつお客さまにとっても使いやすいサービスを実現しており、開発側の人が見ると、目新しいと感じていただける部分ではないかと思います。

当社のAPIをどのようにサービスに活用しているのでしょうか。

サービスを実現するにあたって、マネー・ローンダリング対策を講じたうえで、APIで迅速に取引が行えるプラットフォームを構築しています。お客さまがJPYCを発行されたい際は、APIで振込入金口座番号を発番し、その口座にお振込をいただくことで、すぐにJPYCを発行することができる仕組みです。また、当社にJPYCにて送金いただいた際には、当社口座から、お客さま口座にAPIを通じてすぐにJPYC分の円を振込むということが可能です。

銀行APIでJPYCの仕組み作りを実現!

当社APIをお選びいただいたきっかけはなんですか。

岡部 典孝さま

FinTechスタートアップのみんなが、GMOあおぞらネット銀行を使っていたというのが大きな理由ですね。各種手数料が安価だったのも選択時に評価したポイントですが、実際にJPYCEXというプラットフォームの構築やサービスの開発を進めるにあたって、APIでの開発事例が多かった点や、法人口座数の近年の増加率なども非常に評価したポイントでした。GMOあおぞらネット銀行とAPI接続するということは、周りのFinTechスタートアップ仲間の中でも、実際に行っているケースが多く、特に更新系APIの接続は、開発のしやすさ、スピード感でGMOあおぞらネット銀行一択でしたね。

今後のビジョンやコメントをお願いいたします。

日本国内に限らず、海外の方の一部にも円を持ちたいという方はいらっしゃると思いますが、円が必要な時に持つことができ、必要に応じてほかの資産に移せるという点は、ステーブルコインが適していると思います。ステーブルコインの浸透によって、日本経済の安定化に少しでも貢献できればと思っています。我々はステーブルコイン「JPYC」を通じて日本の決済を支えることで、イノベーションを後押ししながら、日本がこれからもより良い国であり続けられるよう、ミッションである「社会のジレンマを突破する」を突き詰めていきたいと考えています。

銀行APIに関するお問い合わせは
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