イベント情報&レポート

sunabarコミュニティイベント第7弾

Embedded Finance(組込型金融)に
溶け込む銀行API

こんにちは!sunabarイベント担当の村田です。

今回は、2021年3月26日(金)に開催されたsunabarコミュニティイベント第7弾「Embedded Finance(組込型金融)に溶け込む銀行API 」についてレポートいたします。

「Embedded Finance(エンベディッドファイナンス)」は日本では「組込型金融」「埋込型金融」といった言葉でも紹介されており、2021年注目のキーワードとなっております。
「エンベディッドファイナンスによって得られる顧客体験は?」「今後国内でどのようなサービス化が見込めるか」などをテーマに座談会を行いました。

業界トッププレイヤーとのオンライン対談企画「Embedded Finance(組込型金融)に溶け込む銀行API」
■イベント名:
「Embedded Finance(組込型金融)に溶け込む銀行API」
■日時:
2021年3月26日(金)18:30~20:00
■登壇者:
丸山 弘毅さま (株式会社インフキュリオン 代表取締役社長)
岡部 一詩さま (株式会社日経BP 日経FinTech編集長/日経クロステック編集 記者)
岩田 充弘 (当社 ビジネスソリューショングループ)
酒井 俊裕 (当社 企画・事業開発グループ)
矢上 聡洋 (当社 CTO)

Embedded Finance(組込型金融)が実現する世界

まずは、株式会社インフキュリオンの丸山さまにご登壇いただきました。

株式会社インフキュリオンについて

株式会社インフキュリオンは、金融・決済領域を起点に新しい事業やプロダクトを生み出すことで、より利便性の高い世界を目指すDXカンパニーです。お金をデジタル化するためのプラットフォームを開発し、キャッシュレス社会を実現することもそのひとつ。日本全体のキャッシュレス・DXをリードする存在として、BaaS(Banking-as-a-Service)プラットフォームや新規事業の開発を行い、日々、社会の変革を推し進めています。
(Wantedly (*1)より引用)*1 https://www.wantedly.com/companies/infcurion

セミナーでは Embedded Finance(以下、組込型金融)の基本的な考え方に加え、今後日本で考えられる可能性をお話いただきました。

国内における組込型金融の動き

事業会社自らが自社アプリなどに決済などの金融機能を作る動きが多くみられる。
Uber Eatsや出前館といったデリバリーサービスも一つの例。一連のサービスの中に「決済する」という金融的なアクションが組み込まれて、ユーザーは知らないうちに便利な機能として利用している。

今後の組込型金融の機能

業種に特化したビジネスアプリに給与を振込み、代金をカードで受け取るといった金融的なサービスを組み込むといった例や、法人プリペイドカードと経費精算システムを一体化させ、精算管理のシームレス化に成功した例がすでにある。

また今後はコロナの影響もあり行政・自治体からの給付や給与をデジタル化の動きも出ている。このようにBtoB・CtoC・GtoC…などあらゆる場面に組込型金融の可能性があり、どんな業種であれすべての企業が金融サービスを組み込み、FinTech企業になることができる。

丸山さまのご講演を聴き、今後の組込型金融により実現する世界への期待が高まりました!

続いては、株式会社インフキュリオンの丸山さまに加え、株式会社日経BPの岡部さま、当社の岩田で「 Embedded Finance(組込型金融)に溶け込む銀行API」をテーマに座談会を行いました。

座談会でお話いただいた内容を一部抜粋してご紹介します。

「 組込型金融 」の認知度と今後の展開

丸山さま:現時点で「組込型金融」の認知度はまだまだ低い。予想外のことを生み出すための装置と考えていて、既存の金融業、小売業のサービスの枠にとらわれず、今までにないサービスが生まれることが理想。セキュリティ、ライセンス面でもライトに活用できるエコシステムであることが本来の姿だと考えている。

岡部さま:すでにサービスに組み込んでいる業者もいるので広がっていくのは間違いない。一連のサービスに中に金融を感じさせないほど溶け込んでいて、決済のアクションが楽になっている。
また、今後は金融的なイメージが表側から見えないゲーム性を持った資産運用のサービスなど新しい商品設計も期待している。

岩田:「組込型金融」の言葉の定義もいろんな意見があるため、言葉だけではなく概念そのものも宣伝していかなければならない。そしていろんなプレイヤーが出てくることで掛け算的に可能性が広まるのではと考えている。

sunabarデモンストレーションおよび最新使用事例

ビジネスシーンと同化する振込!Slackコマンドで振込してみた!

最後のパートは、sunabarイベントでは毎回実施している当社CTOの矢上が実演する、デモンストレーションです。
sunabar‐GMOあおぞらネット銀行API実験場-を実際に使用しながら、利用できる機能などを紹介しました。

また今回は、sunabarに新たに追加された2つのサービスについて紹介しました。

  • よろず開発支援室

    お客さまのビジネスアイデアをより実現性の高いアイデアに昇華させるため、銀行機能を組み込んだビジネスモデルのブラッシュアップや、事業立上げなどをご支援します。また、GMOあおぞらネット銀行と協働でPoC(*1)を行うことにより、お客さまの新規アプリケーション開発もご支援します。
    (*1) PoCは、Proof Of Conceptの略で、新たなアイデアの実現可能性を示すために、簡単かつ不完全な実現化を行うことです。

  • 資金調達支援

    世を変える可能性を秘めたサービスやビジネスに対し、開発資金やビジネススケールアップのための資金を、提携先であるあおぞら企業投資からの資金提供(ベンチャーデット)や、GMOあおぞらネット銀行の既存サービスである「GMOあおぞらビジネスローン」での融資の検討を行います。(ご利用には所定の審査があります)

よりパワーアップしたsunabarに今後もぜひご注目ください!

以上、sunabarコミュニティイベント第7弾「Embedded Finance(組込型金融)に溶け込む銀行API」についてレポートいたしました。

ありがとうございました。

※ 本レポートは2021年3月26日時点の情報です。

登壇者Twitter

  • 企画・事業開発グループ
    CTO
    矢上 聡洋

  • ビジネスソリューション
    グループ
    岩田充弘

sunabar運営アカウント

  • イベント情報発信中!

イベントハッシュタグ

  • #GMOあおぞらネット銀行
  • #sunabarAPIs
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