ご好評につき常設!オンラインDXよろず相談会
GMOあおぞらネット銀行では各種産業におけるデジタル化を支援するため、
「オンラインDXよろず相談会」
と称し、
業務においてデジタル化を検討されている企業さまからのご相談を無料で承ります。
DXとは?
2018年経済産業省「DX(デジタルトランスフォーメーション)推進指標」による「DX」の定義は、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革すると共に、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」です。
実施の背景
企業の成長のためには、各業界・各企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に推進していく必要があります。しかしながら、多くの企業の経営者から現場担当者まで、「DXが重要なのはわかるが、何から手をつけていいか分からない」や「どういう人を採用したらDXが進められるのか?」といった声が挙がっているのも事実です。
そこで、銀行APIをはじめとする新たな金融·決済ソリューションに強みを持つ当社は、既存業務を理解した上でのワークフロー設計や、会計システム・契約システムなどの連携などのデジタル化に実績のあるパートナー企業と適宜協力のもと、オンラインで気軽に企業のDXに関する相談ができる「オンラインDXよろず相談会」を実施しております。
ご相談について
企業活動において、支払いや振込、送金など、必ず商流のどこかで銀行サービスが介在します。
相談会では単なる銀行サービスの紹介にとどまらず、銀行サービスを利用する前の段階から一連の業務フローをお伺いし、デジタル化が可能なポイントとソリューションをご提案します。
ご相談例
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- 相談例
1請求書発行から入金照合までを自動化 -
- 課 題
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営業部が請求書を印刷・捺印して、クライアントへ請求。その後、入金照合を経理担当者が行っている。非効率なうえ、人手であるためミスが発生しやすい。
- ご提案例
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販売データ入力~請求書デジタル発行~入金照合を自動化するソリューションと業務フロー
- 相談例
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- 相談例
2保険金の自動支払 -
- 課 題
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保険金の支払い条件を満たしているかどうかの判断と、入金業務を行う部署がシステム連携していないことにより人手での照合や入金手続きが多く発生。ミスを起こさないために多大な検証工数がかかること、およびそのコストが保険の商品性の原価に跳ね返ってしまう。
- ご提案例
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保険金支払の条件を満たした場合にシステム連携と銀行APIの活用で自動で支払いを実行し、
人手の工数やコストを削減できるようなソリューションと業務フロー
(ひいては保険商品自体の商品性向上にも寄与)
- 相談例
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- 相談例
3不動産の家賃支払状況管理の効率化 -
- 課 題
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複数の部屋を貸し出しているオーナーさまの場合、各借り主からの入金元名義と家賃を自分で照合する必要があり、煩雑である。
- ご提案例
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借り主ごとに入金専用口座を用意するとともに、入金情報と契約情報を管理するシステムを連携し、
毎月のルーティン業務を効率化できるようなソリューション
(当該ソリューションを顧客であるオーナーさまに提供し、顧客満足度を向上)
- 相談例
お申し込み方法
下記リンクよりお申込みフォームにアクセスいただき、必要情報をご入力ください。
- ※ お申込み内容を当社およびパートナー企業にて確認の上、適したソリューションのご提案ができない場合、メール等でのご連絡で終了となることございます。
予めご理解賜りたくお願い申し上げます。 - ※ お申し込み時に入力いただいた情報は、パートナー企業と共有する場合がございます。予めご了承ください。
- ※ パートナー企業については決定次第お知らせいたします。