本人確認書類撮影のポイント
本人確認書類は、明るい場所で書類全体の文字や顔写真が鮮明に写るように撮影しましょう。
受付できない画像の例
以下のような写真は、文字が読める状態であっても受付できない場合がございます。
ご提出の前に、撮影した画像をよくご確認ください。
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ぼやけている
- ピントを合わせてください。
- 光が弱い場所だと、画質が落ちてしまいぼやける場合がございます。明るい場所で撮影してください。
- カメラのレンズが汚れていないか確認してください。
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暗い
- 白い照明等の下で撮影してください。
(推奨)日中の窓際、直射日光が当たらない屋外、蛍光灯の部屋
- 白い照明等の下で撮影してください。
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書類の色味が分からない
- 白い照明等の下で撮影してください。
(推奨)日中の窓際、直射日光が当たらない屋外、蛍光灯の部屋
- 白い照明等の下で撮影してください。
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影が入っている
- 照明等の真下での撮影は避けてください。
- 向きを変える、書類を立てかけるなどで調整してください。
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光が反射している
- 照明等の真下での撮影は避けてください。
- 向きを変える、書類を立てかけるなどで調整してください。
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端が見切れている、
一部が隠れている- 書類の四隅まで全体が写るように撮影してください。
- 指などで文字や顔写真が隠れないようにしてください。
書類別の注意事項
運転免許証/運転経歴証明書
■書類自体が汚損していて受付できないケースが増えています。その場合は、ほかの種類の本人確認書類(※)をご提出ください。
- ※ 「セルフィー動画での本人確認」の場合はマイナンバーカード(個人番号カード)をご提出ください。お持ちでない場合は、本人確認方法を「アップロードまたは郵送」に変更したうえで、法人口座開設ナビより提出可能な本人確認書類をご確認ください。
本人確認方法の変更について
(汚損している例)
- 表面・裏面の文字がにじんだりこすれたりしている
- 顔写真部分の一部がインクの擦れなどで消えている
マイナンバーカード(個人番号カード)
■全体が鮮明に写っておらず受付できないケースが増えています。明るい場所でピントを合わせて撮影してください。鮮明な撮影ができている場合は、カード背景に印刷されている模様や、左下の16桁の番号を確認することができます。
■追記欄の文字がにじんだりこすれたりしていて受付できないケースが増えています。その場合は、ほかの種類の本人確認書類(※)をご提出ください。
- ※ 「セルフィー動画での本人確認」の場合は運転免許証をご提出ください。お持ちでない場合は、本人確認方法を「アップロードまたは郵送」に変更したうえで、法人口座開設ナビより提出可能な本人確認書類をご確認ください。
本人確認方法の変更について
在留カード
■在留カードのホログラムが光に反射して受付できないケースが増えています。照明等の真下での撮影は避け、向きを変える、書類を立てかけるなどで調整してください。
■全体が鮮明に写っておらず受付できないケースが増えています。明るい場所でピントを合わせて撮影してください。鮮明な撮影ができている場合は、カード背景に印刷されている模様や、表面右下の「出入国在留管理庁長官」の文字(※)を確認することができます。
- ※ 2019年3月31日までに交付された在留カードでは、「法務大臣」と記載されています。
特別永住者証明書
■特別永住者証明書のホログラムが光に反射して受付できないケースが増えています。照明等の真下での撮影は避け、向きを変える、書類を立てかけるなどで調整してください。
■全体が鮮明に写っておらず受付できないケースが増えています。明るい場所でピントを合わせて撮影してください。鮮明な撮影ができている場合は、カード背景に印刷されている模様や、表面右下の「出入国在留管理庁長官」の文字(※)を確認することができます。
- ※ 2019年3月31日までに交付された在留カードでは、「法務大臣」と記載されています。