お客さまのご要望
債権の管理コストを下げたい
法人向けに貸し付けを行っている、貸金業を営まれている企業さまやファンドを運営をされているファイナンス事業者さまは、債務者である企業による意図しない出金リスクを未然に防ぐため、モニタリング業務のコストや人的リソースなどのご負担がかかっているのではないでしょうか。
GMOあおぞらネット銀行は、債権管理業務におけるリスクやご負担の軽減をサポートする「預金債権保全くん」を提供しております。
預金債権保全くん
このような事業をされているお客さまにおススメ
-
貸金業
-
クラウドファンディング
-
リース業
預金債権保全くんを活用するメリット
債権者の方だけでなく債務者の方も双方にメリットがあります。
債権者さま(融資をする法人のお客さま)のメリット
- 債務者の方が資金を口座から引き出すには、債権者の承認が必要となるため、意図しない出金を回避することができます。
- 保全用口座の資金移動が見える化できるため、モニタリング業務の負荷を軽減できます。
債務者さま(融資を受ける法人のお客さま)のメリット
- 質権設定に加え、債権者自身が出金管理やモニタリングを行えるため、融資が受けやすくなります。
3STEPでご利用開始
-
STEP1債務者
普通預金口座の開設
債務者が保全用の普通預金口座を開設
-
STEP2債権者債務者
質権設定承諾と各種必要設定の依頼
債権者と債務者は、連名で当社宛てに質権設定承諾と保全用口座の各種設定を依頼
-
STEP3債権者債務者
保全用口座のモニタリング開始
当社での各種設定完了後、債務者と債権者は融資などの取引を実行