2016年の大学在学中に、「一億の笑顔を事業で創る」というビジョンを掲げ、事業を通して「感動」という熱狂的な体験をより多くの方と創りあげていきたいという考えから創業しました。

リアルでのイベント集客や営業代行のほか、各種Webでの広告運用といった広告代理事業を行っています。
Web広告に関しては、業界問わず新規の顧客獲得をお手伝いできる点が当社の強みです。広告に使用するランディングページや動画、記事制作もサポートしています。顕在化しているユーザーから潜在層のユーザーまで、ターゲット層に応じたコンテンツ制作・広告運用を承ることが可能です。

インターネット検索で「口座開設」や「デビットカード」などについて調べていたところ、デビットカードが複数枚発行可能であることを知り、GMOあおぞらネット銀行の口座開設に申し込みました。当時、カード発行までが早くて助かったと記憶しています。

主にLINE広告やFacebook広告といったソーシャルアドの決済に、Visaビジネスデビットカードを利用しています。

以前は、他行のデビットカードを利用していたのですが、GMOあおぞらネット銀行では、代表口座に紐づいた複数口座を開設できるサービスを利用することでVisaビジネスデビットカードが口座ごとに発行できると知り、デビットカードを複数利用したかったので切り替えました。というのも、Facebook広告はアカウントとカードが紐づいてしまうため、同一カードで決済をした場合、コスト管理が煩雑になりがちです。しかし、GMOあおぞらネット銀行の場合、アカウントごとにカードを発行し紐づけられるためスマートな管理ができます。

当社では、広告媒体によって担当者が分かれているのですが、運用する広告ごとに口座を分けて管理しているので、残高照会などがわかりやすくなり使い勝手が良いです。

社内で経費精算をするために、Visaビジネスデビットカードの入出金明細をCSVで抽出することが多いのですが、他行と比べた際にこの機能が使いやすいと感じました。
複数の金融機関で口座をお持ちの企業は、このCSVダウンロードを使ってみると、良さを実感できると思います。

また、Visaビジネスデビットカードの1％のキャッシュバックは、そのまま自社の広告費として活用しているのですが、メリットを感じる1つです。

口座開設当初はわからないことが多く、カスタマーセンターへご質問させていただくこともあったのですが、迅速に対応してくださった点も満足しています。他社では基本的にちょっと電話を避ける、Q&Aをいっぱいのせて、電話をかけにくいようにしているところが多いと思いますが、比較的かけやすかった印象です。

コロナの影響で、オフラインでのイベント集客は年末にかけて縮小傾向にあります。しかし、オンラインでの販促は引き続き需要があり、今年から来年にかけて、広告事業を一つの収益の柱として、自社でサービス構築を検討しているところです。

今後、お取引企業で、現在出稿していない媒体も活用するようになった際は、Visaビジネスデビットカードの利用も広がりを見せるかもしれません。