お知らせ
2023/05/31
店頭外国為替証拠金取引説明書（契約締結前交付書面）改定のお知らせ
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2023年6月1日（木）より、店頭外国為替証拠金取引説明書（契約締結前交付書面）を下記のとおり改定いたします。
【改定日】
2023年6月1日（木）
【適用日】
2023年6月1日（木）
【改定内容】
店頭外国為替証拠金取引（契約締結前交付書面）
・ロスカットルールについて取引口座の監視間隔の目安を追記
・スリッページの定義の追記
・成行注文についての説明の一部変更
| 改定後 | 改定前 |
| 店頭外国為替証拠金取引の仕組みについて 8. ロスカットルール 本取引では、一定間隔（原則5秒間隔）でお客さまの取引口座の時価評価を行います。時価評価の時点において、お客さまの時価評価総額が2倍コースは使用中証拠金の50％、25倍コース及び法人のお客さまは使用中証拠金の80%を下回っていた場合、当該時点をもってロスカットの対象と判断します。ロスカットの対象と判断された取引口座については、お客さまの未約定注文の全部を強制的に取消した上で、お客さまが保有されている未決済ポジションのすべてを強制的に決済（成行注文）します。ロスカットルールは、お客さまの損失を限定するためのルールではありますが、ロスカット条件の成否について、当社が一定の間隔で監視を行なっている関係上、ロスカットの基準価格となるレートでの約定を保証できるものではなく、外国為替相場の変動によっては、お客さまが当社に預託された資金を上回る損失が生じる可能性もあります。 |
店頭外国為替証拠金取引の仕組みについて 8. ロスカットルール 本取引では、一定間隔でお客さまの取引口座の時価評価を行います。時価評価の時点において、お客さまの時価評価総額が2倍コースは使用中証拠金の50％、25倍コース及び法人のお客さまは使用中証拠金の80%を下回っていた場合、当該時点をもってロスカットの対象と判断します。ロスカットの対象と判断された取引口座については、お客さまの未約定注文の全部を強制的に取消した上で、お客さまが保有されている未決済ポジションのすべてを強制的に決済（成行注文）します。ロスカットルールは、お客さまの損失を限定するためのルールではありますが、ロスカット条件の成否について、当社が一定の間隔で監視を行なっている関係上、ロスカットの基準価格となるレートでの約定を保証できるものではなく、外国為替相場の変動によっては、お客さまが当社に預託された資金を上回る損失が生じる可能性もあります。 |
| 9. 強制決済について （略） |
9. 強制決済について （略） |
| 10. スリッページ スリッページとは、下記①、②を指します。スリッページは、お客さまにとって有利な場合もあれば、不利な 場合もあります。 ① 成行注文 お客さまの発注時に取引画面に表示されている価格と実際の約定価格との間に価格差が発生する場合があります。当該価格差は、お客さまの端末と当社システム間の通信および当社システムがお客さまの注文を受け付けた後の約定処理に要する時間の経過により発生するものです。 ② 指値注文および逆指値注文 逆指値注文は、実勢レートがお客さまの指定したレートに到達した時、到達した時点の実勢レートで 約定するため、お客さまが指定するレートと約定レートに価格差が生じる場合があります。また、日本時間月曜日午前７時（取引開始）に有効となっている指値注文および逆指値注文は、その売り買い、新規決済の別を問わず、当該月曜日午前 7 時の取引開始時点でその約定条件を満たしている場合に、オープンレート（取引開始後最初に提示されるレート）で約定します。そのため、指値注文、逆指値注文にかかわらず、指定レートと実際の約定レートとの間に価格差が発生する場合があります。 ※当該月曜日午前 7 時の取引開始時刻にレートを提供できない場合においては、お客さまがすでに発注されている指値注文ならびに逆指値注文は、取引を開始した時刻のレートを基準に執行します。そのため、指値注文は指定レートで約定し、逆指値注文は指定レートよりも不利なレートで約定する場合があります。 |
（新設） |
| 11～17 （略） |
10～16（項数繰り下げ） （略） |
| 店頭外国為替証拠金取引の手続きについて 4. 注文の種類 ① 成行注文 成行注文は、お客さまが一定のレートを指定せず、通貨ペアの別、取引の数量、売り買いの別のみを指定する注文方法です。成行注文は、当該注文を約定処理する時点のレートで約定します。当社システムが複数の成行注文を受け付ける場合、受け付けた順番が早いものから執行されますが、お客さまの端末と当社システム間の通信に要する時間の経過や当社システムがお客さまの注文を受け付けた後の約定処理などにより、お客さまの発注時に取引画面に表示されている価格と実際の約定価格との間に価格差（これを「スリッページ」といいます）が発生する場合があります。「スリッページ」は、お客さまにとって有利な場合もあれば、不利な場合もあります。※大きい方の数字がお客さまの買値、小さい方の数字がお客さまの売値となります。例えば、米ドル円のレートが100.000-020と表示されている場合は、100.020がお客さまの米ドルの買値、100.000がお客さまの米ドルの売値となります。 |
店頭外国為替証拠金取引の手続きについて 4. 注文の種類 ① 成行注文 成行注文は、お客さまが一定のレートを指定せず、通貨ペアの別、取引の数量、売り買いの別のみを指定する注文方法です。成行注文は、当該注文を受注した時点でのレートで執行されます。当社システムが複数の成行注文を受け付ける場合、受け付けた順番が早いものから執行されますが、お客さまの端末と当社システム間の通信に要する時間の経過により、お客さまの発注時に取引画面に表示されている価格と実際の約定価格との間に価格差（これを「スリッページ」といいます）が発生する場合があります。「スリッページ」は、お客さまにとって有利な場合もあれば、不利な場合もあります。※大きい方の数字がお客さまの買値、小さい方の数字がお客さまの売値となります。例えば、米ドル円のレートが100.000-020と表示されている場合は、100.020がお客さまの米ドルの買値、100.000がお客さまの米ドルの売値となります。 |
