法人のお客さまのDXによる業務効率化を銀行がサポート 電子帳簿保存法対応の「請求書管理・支払いサービス」を7/17～提供開始

報道関係各位

GMOあおぞらネット銀行株式会社

法人のお客さまのDXによる業務効率化を銀行がサポート
電子帳簿保存法対応の「請求書管理・支払いサービス」を7/17～提供開始

GMOあおぞらネット銀行株式会社（以下、当社）は、法人のお客さま向けに電子帳簿保存法に対応した請求書保管機能搭載の「請求書管理・支払いサービス」を最安値水準(*1)の月額利用料2,000円（税込）で本日より提供を開始します。
また、振込の多いお客さまにご利用いただいている「振込料金とくとく会員」の皆さまには、月額1,500円（税込）で提供させていただくことで、さらに法人のお客さまの経費削減と業務効率化をサポートしてまいります。

• （*1）2024年5月31日時点の各社公表資料等による当社調べ。調査対象は、都市銀行、地方銀行およびインターネット専用銀行のうち、本サービスと同様のサービス提供をインターネット上で公表している銀行を対象にしています。

【請求書管理・支払いサービス提供の背景】
従来、請求書受取後の振込処理や請求書管理処理は、表計算ソフトや請求書管理システム、インターネットバンキングへのアクセスなど、複数のツールを用いる必要があり、入力ミスや確認作業の手間・負担が発生していました。
さらに、インボイス制度や電子帳簿保存法の改正もあり、請求書の受取について、近年さまざまな対応が求められており、業務負担がますます大きくなっています。
当社をご利用の法人のお客さまに、請求書受取後の処理状況についてアンケートを実施した結果でも、従業員数10人超規模の事業者さまで、月間平均約12時間^(*2)の業務時間を振込処理や請求書管理処理に割いていることが分かりました。
当社は、法人のお客さまの業務効率化を行うことで本業に注力いただくべく、新たに「請求書管理・支払いサービス」の提供を開始します。これにより、当社のインターネットバンキング上で、請求書データ（PDF）の読込から、仕訳・振込データの作成、振込実行までをシームレスに行えるようになります。

• （*2）2024年5月14日～5月21日にインターネット調査によりアンケートを実施。月間平均時間は、1カ月に届く請求書件数および請求書1件あたりの受取から支払い、保管までに要す時間から算出しています。

【請求書管理・支払いサービスの概要】https://gmo-aozora.com/business/service/invoice.html

【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール＆スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール＆スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長＝当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。

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