無料銀行APIサンドボックス

sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-は、当社口座をお持ちの方であれば、どなたでも仮想のインターネットバンキング上で、開発されたアプリケーションを無料でお試しいただけるサンドボックスです。
その他、「エンジニアコミュニティ」、「開発支援」、「資金調達支援」などの機能を提供しています。

sunabarの利用開始方法

*sunabarのご利用には当社口座(個人・法人いずれか)が必要です。

お知らせ

「sunabar -GMOあおぞらネット銀行
API実験場-」とは

組込型金融(エンベデッド・ファイナンス)のスモールスタートの検証が可能!

sunabarは、昨今話題の「組込型金融」に興味があるけれど、具体的に何から始めてよいのか分からない方にも、まずは「銀行API」の可能性を「銀行API実験場」で体験いただき「組込型金融」のスモールスタートを切っていただける環境を提供しております。
検証・実験にとどまらず、本格的にビジネスを検討する際に必要なコミュニティや資金調達などの各種機能も備えています。

sunabar-GMOあおぞらネット銀行API実験場-は「銀行API実験場」、「エンジニアコミュニティ」、「開発支援」、「資金調達支援」の4つの機能を提供しています。

GMOあおぞらネット銀行は、自社での開発体制を持っており、スピード感をもって各種サービスを提供し、お客さまのビジネスをバックアップします。
「組込型金融」においても、お客さまのビジネスに“今”必要な機能のみからご利用いただける、スモールスタート可能な提案・サポートを行います。

銀行API実験場

無料で使えるサンドボックス環境「銀行API実験場」

  • 銀行API実験場は、銀行勘定系シミュレータ機を中心に、APIゲートウェイ、sunabarポータルサイト、sunabarサービスサイトで構成される、銀行API開発支援をするためのサンドボックス環境です。sunabar はすべてAWS(*1)上で稼動しています。
    当社の個人・法人いずれかの口座があれば20種類の当社銀行APIを無料で自由にご利用いただけます。当社の口座は最短即日で開設することが可能です。

    *1:AWSはAmazon Web Serviceが提供するサービスです。 (AWSはAmazon Web Service, Incおよびその関連会社の商標です。)

sunabarの概要、ご利用開始方法の詳細を見る

簡単1ステップですぐに使える!

  • 銀行API実験場がより簡単に利用できるようになりました。1ステップの簡単登録でお試し利用ができます。料金は無料、当社の銀行口座の開設も不要です。

    ※sunabarのお試し利用は毎月1日に利用期限を迎えます。継続利用には当社口座(個人・法人いずれか)が必要です。

[NEW] 銀行API実験場を活用した活用事例
組込型金融に特化したハッカソンを開催

  • 2022年5月22日~29日に、当社主催の組込型金融に特化したハッカソンイベント「ichibarハッカソン」を開催しました。
    ハッカソンとは、プログラマーや設計者などのソフトウエア開発者が、短期間に集中的に開発作業を行うイベントのことです。
    イベントの様子や入賞作品の概要、審査員の講評などをレポートします。 

    「ichibarハッカソン」の開催レポート掲載中

エンジニアコミュニティ

組込型金融を深堀り
「エンジニアコミュニティ」

  • 金融×ITの最新動向や、参加エンジニア同士のネットワーキングの深耕を目的に、Facebookによるオンラインコミュニティを運営しています。また当社主催によるイベント(オフライン/オンライン)も定期的に開催しています。

よろず開発支援室

事業立ち上げまでをお手伝い
「よろず開発支援室」

  • お客さまのビジネスアイデアをより実現性の高いアイデアに昇華させるため、銀行機能を組み込んだビジネスモデルのブラッシュアップや、事業立上げなどをご支援します。また、GMOあおぞらネット銀行と協働でPoC(*1)を行うことにより、お客さまの新規アプリケーション開発もご支援します。

    (*1) PoCは、Proof Of Conceptの略で、新たなアイデアの実現可能性を示すために、簡単かつ不完全な実現化を行うことです。

お気軽にご相談ください

よろず開発支援室では、組込型金融に関わる事業に関するご相談を幅広く承っています。エンジニアを含む当社の組込型金融チームがスピーディーに対応いたします。

主なご相談の例

「既存のサービスに銀行APIを組み込む際のサポートを受けたい」
「デビット機能付きキャッシュカードを、自社サービスに組み込みたい」
「新しい金融サービス構築に必要な、金融ライセンスに関してアドバイスが欲しい」
「自社サービスに最適な金融機能や、その組み合わせ・活用方法の提案が欲しい」
「組込型金融で、自社の顧客ニーズやペインにお応えする方法を相談したい」

など、さまざまなご相談にお答えします。

よろず開発支援室から実現した株式会社MEMEさまと当社のコラボレーション

  • 株式会社MEME 代表取締役 齋藤 舞さま
  • よろず開発支援室への問い合わせをきっかけに、子ども向け金融教育サービスの開始を目指すべく、2022年2月8日に株式会社MEMEと当社が業務提携しました。
    株式会社MEMEが提供する「manimo(マニモ)」アプリ内で、シームレスな支出管理を実現する参照系・更新系の銀行APIとの接続や、専用デビットカードの発行などの当社銀行機能を採用いただいています。

    株式会社MEME様のインタビュー掲載中

資金調達支援

開発資金やスケールアップに
「資金調達支援」

  • 世の中を変化させる可能性を秘めたサービスやビジネスに対し、開発資金やビジネススケールアップのための資金を、提携先であるあおぞら企業投資からのベンチャーデット*や、GMOあおぞらネット銀行の既存サービスである「GMOあおぞらビジネスローン」で融資の検討を行います。(ご利用には所定の審査があります)

     *転換社債や新株予約権付融資など、エクイティとデット両方の性格を持つ金融商品の総称

Sandbox+Bar
GMOあおぞらネット銀行がsunabarを提供するワケ

sunabarはその名のとおり、サンドボックス(Sandbox)を意味する「砂場」と、人が集いグラスを交わす「Bar」を組み合わせ 名付けました。その名のとおり、「sunabar」は、実際に動かせる開発環境と開発者が集うコミュニティの2面を持ちます。
現在世の中に存在するコミュニティは座学やセミナー形式のものが多く、実際に動かして確認できる開発環境は限定的です。No.1テクノロジーバンクを目指す当社は、国内銀行初の試みとして、本格的な銀行API実験環境を個人・法人のお客さまに常時無償提供しております。
さらに、エンジニアが集い、互いに刺激し合える「sunabarコミュニティ」の運営も行っており、旧来の金融常識の枠組みにとらわれることなく、IT×金融のシナジーによって、これまでの金融にない新たな変革を起こすトリガーが「sunabar」から誕生することを目指しています。

  1. 協業パートナーさまの
    開発スピード向上
  2. 協業パートナーさまの
    ユーザー増加
  3. 新たなFinTech
    サービスの誕生
  4. 開発者間の
    コラボレーション

動画で分かる sunabar

sunabar 基本機能紹介

デモ動画

ご利用・お問い合せ

サービス全般に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。

私たちがお答えします!

  • 企画・事業開発グループ 
    CTO
    矢上 聡洋

  • 企画・事業開発グループ長 
    執行役員
    小野沢 宏晋

  • 企画・事業開発グループ 
    組込型金融プロダクトチーム長
    岩田 充弘

sunabar運営アカウント

  • イベント情報発信中!

<ご注意事項>
sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場- において制作いただいた、プロトタイプの実際のご利用または、プロダクトの提案をご希望される方は、こちらまでご連絡ください。利用申請方法のご案内や当社での提供可能性、連携企業さまとのマッチングの検討を行います。

close AIチャットにお問い合わせ

AIチャットボットのご利用にあたって

ご利用に際して、以下の事項をご確認ください

  • 【注意事項】

    • ・支店・口座情報やお名前・ご住所・電話番号などの個人情報(お客さま情報)は入力しないでください。
    • ・本サービスはtripla株式会社のチャットボットサービスを利用しております。
  • 〇取得する情報の範囲および利用目的

    • ・チャットボットの回答精度向上や機能改善を目的として、お客さまの利用履歴(入力された質問および表示された内容、入力されたフィードバックなど)を記録しております。
    • ・チャットボットを円滑に運営するための参考とすることを目的として、お客さまのJavaScriptおよびCookieを当社とtripla株式会社で取得しています。
    • ・チャットボットご利用にあたっての注意事項
close