銀行間手数料の見直しの発表に伴う当社の対応について

報道関係各位

GMOあおぞらネット銀行株式会社

銀行間手数料の見直しの発表に伴う当社の対応について

2021年3月18日(木)に一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク（以下、全銀）より公表された「為替取引に係る銀行間手数料の見直しについて」を受け、GMOあおぞらネット銀行株式会社（以下、当社）では順次、銀行振込に係る各種手数料を引き下げる予定です。

【全銀 銀行間手数料見直しに伴う当社の対応について】
当社は2018年7月に「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ後発のネット銀行として誕生しました。後発だからこそ最新のシステムを低価格で活用できるうえ、当社はシステム開発を内製化しているため、自由度の高いサービス企画や、低価格でのサービス提供が可能となっています。
当社の銀行振込手数料は、すでに業界最安値水準*でご提供しておりますが、2021年10月からの全銀による銀行間手数料の見直しに伴い、さらにお客さまにお使いいただきやすい手数料体系にすべく、現在準備を行っております。具体的には以下のサービスでの手数料引き下げを予定しております。　　*2021年3月19日当社調べ

【（※）振込料金とくとく会員とは】

国内銀行初*の取り組みとして、法人のお客さまに向け、月額利用料1,980円をお支払いいただくことで、振込手数料をはじめ各種優遇が受けられるサービスを2020年8月より開始しています。優遇メニューの中でも特に他行あての振込手数料が1回180円で上限回数無くご利用いただけることや、提携ATMの出金手数料の無料回数が多いことが好評で、現在振込件数が多い企業さまの利用が増えています。
お客さまのさらなるコストダウンに寄与するため、他のサービスに先駆け、振込料金とくとく会員の優遇メニューの１つである他行あての振込手数料を2021年5月より引き下げる予定です。*2020年7月15日当社調べ
◎振込料金とくとく会員URL：https://gmo-aozora.com/business/service/aozoraprime.html

【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償化やプラットフォーム銀行サービスの提供により、接続先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。これらのAPIへの取り組みや新サービスなどが評価され、金融イノベーションのアワード「Japan Financial Innovation Award」において金融機関カテゴリを2年連続で受賞しております。

【参考URL】