プレスリリース
2020/04/17
新型コロナウイルス感染拡大を受け法人のお客さまの口座開設をオンラインで完結するための検討を加速
報道関係各位
GMOあおぞらネット銀行株式会社
新型コロナウイルス感染拡大を受け
法人のお客さまの口座開設をオンラインで完結するための検討を加速
~ハンコレス&ペーパーレスの法人口座開設実現を目指す~
GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、インターネット専業銀行として、当社のお取引を可能な限りオンラインで完結するようサービス向上の取り組みを続けております。その中、現在の新型コロナウイルスの感染拡大や長期化の可能性を考慮し、当社におけるサービス検討・開発順位を見直し、法人のお客さまの口座開設をオンラインで完結するための改修を最優先にすることを決定いたしました。
これまで個人および個人事業主のお客さまの口座開設申込は基本ハンコレス、ペーパーレスで口座開設を承っておりましたが、本改修では、これを法人のお客さまにも広げ、郵送でご提出いただいていた必要書類をオンラインでアップロードできるようにするほか、口座開設申込書に押印いただいていた実印を無くすことも含みます。
まずは、2020年第一四半期に法人口座開設時の押印を不要とする対応を進め、以降、順次各種申請等においてもオンライン化を進め、一層ペーパーレス化に努めてまいります。
【現在の口座開設申込書】
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、接続企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。これらのAPIへの取り組みが評価され、2020年3月に金融イノベーションのアワード「Japan Financial Innovation Award 2020」において金融機関カテゴリ優秀賞を受賞いたしました。2020年4月には、銀行APIのさらなる進化を目指し、国内銀行初となる本格的な銀行API実験環境を無償で開放しご利用いただける機能と、エンジニアコミュニティの2つの機能を持つ「sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-」をスタートしています。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
GMOあおぞらネット銀行株式会社 経営企画グループ 細田
TEL: 03-4531-2323 E-mail:pr@gmo-aozora.com