かんたん組込型金融サービス契約数累計500件突破！～多種多様な業種のDXや新規ビジネス創出を支援～

• ※ 本プレスリリースは、実験的にゴールシークプロンプトを活用しChatGPTで作成した表現を一部含みます。
  何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

報道関係各位

GMOあおぞらネット銀行株式会社

かんたん組込型金融サービス契約数累計500件突破！
～多種多様な業種のDXや新規ビジネス創出を支援～

GMOあおぞらネット銀行株式会社（以下、当社）は、銀行APIをはじめとする銀行機能を細分化しパーツとして提供する「かんたん組込型金融サービス」（以下、本サービス）を2019年1月より開始しています。
このたび本サービスの契約数累計が、2023年6月30日時点で504件となりましたのでお知らせいたします。

■かんたん組込型金融サービス契約数累計の推移

【かんたん組込型金融サービス契約数累計 伸長の背景】
ビジネスにおいて決済や経理はつきものであり、正確で効率的な処理は、リアルタイムな分析を可能にし、ビジネスの意思決定を支援します。またビジネスの健全性を確保することで、企業の持続的な成長に重要な役割を果たします。しかしながら、決済や経理処理をDX（デジタルトランスフォーメーション）により手の内化して、ビジネス成長の武器にするという動きはなかなか進まず、コロナ禍においては「ハンコ痛勤」という言葉の誕生や「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトが発足するなどの動きが見られました。
その後、キャッシュレスの普及や働き方の多様化、本年10月よりスタートする「インボイス制度」などを背景に、各種産業でDXによる効率化や自動化、新規ビジネスの創出が再び起き始めています。
2018年の事業開始以来「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げる当社では、技術でお客さまのビジネス成長に貢献する銀行として、お客さまのビジネスのDX支援を行っています。その代表的なサービスが、銀行APIをはじめとする銀行機能を細分化しパーツとして提供する「かんたん組込型金融サービス」です。
本サービスを活用することで、請求書業務にかかるFinTechサービスを創出された事業者さまや、経理・給与振込業務を自動化された事業者さま、ふるさと納税返礼品代金早払いサービスを創出された事業者さま、動画配信サービスのライバー（配信者）への投げ銭の即時現金化により、顧客満足度を向上された事業者さまなど多くの新規ビジネスの創出や効率化・自動化を実現しています。
その結果、「かんたん組込型金融サービス」契約数累計が504件 （2023年6月30日時点）となりました。
■かんたん組込型金融サービス利用事例：https://gmo-aozora.com/pfbank/case/

今後もお客さまのビジネスに貢献する銀行としてサービスの提供に努めるとともに、組込型金融が当たり前となる時代の到来に向けて、組込型金融サービス導入の参入障壁を下げる取り組みを続けてまいります。

【参入障壁を下げる取り組み】
当社は、無償・契約不要・常時接続可能なAPIの実験環境「sunabar（スナバー）-GMOあおぞらネット銀行API実験場-」や、銀行機能のパーツを自由に出品・流通できる「ichibar（イチバー）組込型金融マーケットプレイス」のほか、エンジニアを中心としたイベントの開催などにより、組込型金融の参入障壁を下げ、日本における組込型金融サービスの普及・利用促進の取り組みを2020年より継続しています。

【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール＆スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール＆スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長＝当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。

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