GMOあおぞらFX
- 必ずお読みください:
GMOあおぞらFXの費用とリスクについて -
- 外国為替証拠金取引(GMOあおぞらFX)の取引にかかるリスク
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- 外国為替証拠金取引は、取引対象である通貨の価格の変動により損失が生じることがあります。また、取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受け取りから支払いに転じることもあります。さらに、取引金額がその取引についてお客さまが預託すべき証拠金の額に比して大きいため、その損失の額が証拠金の額を上回ることがあります。
- 相場状況の急変により、売付価格と買付価格のスプレッド幅が広くなったり、レートの提示が困難になる場合があり、お客さまの意図した取引ができない可能性があります。
- 預金保険制度
- 外国為替証拠金取引は、預金保険制度の対象ではありません。
- 外国為替証拠金取引の取引にかかる費用等
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- 外国為替証拠金取引の取引手数料は1万通貨未満は3銭(片道1通貨あたり)、1万通貨以上は無料です。
- 強制決済およびロスカット時には片道1通貨あたり、南アフリカランド/円とメキシコペソ/円の場合は0.5銭、その他通貨ペアについては5銭が手数料としてかかります。
- 取引にあたっては各通貨の売付価格と買付価格には差(スプレッド)があります。スプレッドは通貨ペアごとに異なります。
リスク管理
FXは大きな利益を得ることができる反面、損失を出すこともある投資です。
急激な相場の変動によって、想定していなかった損失を出さないように、事前にリスク対策を行いましょう。
ストップロスの活用
24時間取引可能なFXでは、相場の変動を常にチェックし続けることはできないため、
相場が想定と反対の変動をした場合に備える必要があります。
損失を限定することをストップロス(損切り)といいます。
あらかじめ損失を想定して、「○○円以上のリスクは取りたくない」といった場合に有効な方法です。
活用することによって、損失を軽減することができます。
■ストップロス注文を活用しよう! ①逆指値注文
「指定価格を下回ったら売る」「指定価格を上回ったら買う」という注文方法を、逆指値注文といいます。
■ストップロス注文を活用しよう! ②複合注文
IFO注文は、IF-DONE注文とOCO(One Cancels the Other)注文を組み合わせた複合注文です。新規注文に加えて2つの決済注文(指値注文と逆指値注文)を同時に出し、どちらか一方の注文が約定した場合、もう一方の注文を自動的に取り消す注文になります。リスクマネジメントを考える上でとても有効な注文方法です。
アラートメール
損失が拡大しないように、証拠金維持率を下回った場合はアラートメールでお知らせします。
■通知の条件
コース名 | ロスカット水準 |
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2倍コース | 証拠金維持率 < 70% |
25倍コース | 証拠金維持率 < 100% |
■設定方法
[ FX取引画面 ]→[ 設定 ]→[ メール配信設定 ]にて維持率アラートにチェックいただくと、
ロスカットアラートがメールで配信されるようになります。
週明けの月曜日に注意
外国為替市場では基本的に24時間取引が行われていますが、土日などの週末は取引が行われていません。
そのため、取引が行われない休日に為替相場に影響を与えそうな出来事が起こると、
週明け月曜日の為替相場で急激な相場変動が起きる場合があります。
ポジションの調整やご入金による証拠金維持率の改善などのポジションの管理に気をつけて、相場の動向に注意しましょう。
また、週末注文受付時間(月曜午前6時30分)までに発注されている指値注文や逆指値注文等が、
日本時間月曜日午前7時に指定したレベルに達していた場合には、すべて「日本時間午前7時のレートで執行」されます。
なお、執行レートの売値・買値には、当該時刻のスプレッドが生じます。
金利の動向に注意
相場が不安定な状態になると、スワップポイントが大きく変動する可能性があります。
スワップポイントの数値が変動するだけでなく、プラスとマイナスが逆転する場合もあるため、注意が必要です。