ご利用事例
- デビット
- 法人口座全般
ペコラビール合同会社さま
ビジネスデビットカードのサブカード機能を利用して経費精算を効率化
ビジネスデビットカードのサブカードをはじめ、各種サービスをご利用いただいているペコラビール合同会社さまに、サービスを利用された経緯や実際に利用して感じるメリットについてお話を伺いました。
ペコラビール合同会社さま
ペコラビール合同会社は、神奈川県川崎市麻生区にある醸造所併設のビアキッチン「ペコラビール」の経営、クラフトビールなどの酒類製造・販売を行っている企業です。自社ビールの製造開始は2024年夏頃を予定しており、現在は他社醸造所で醸造したオリジナルビールや日本各地から厳選したクラフトビールを販売。ビールに合う肉料理や地元野菜を使った料理も提供しています。
企業サイト:https://pecorabeer.com/
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代表社員
福澤 雄太さま1991年埼玉県生まれ。高校生まで国内外を行き来する生活をおくり、2011年に川崎市麻生区に移住。大学院生のときに訪れたロサンゼルスで、クラフトビールにはまる。ビール醸造所の開業を志すため会社を退職し、醸造所や飲食店にて修行。2023年にペコラビール合同会社を設立。
<どんなビジネスをされているのか>製造・販売・飲食の三位一体のクラフトビールビジネスモデル
ビールの製造、販売、飲食の3つを1つの店舗で提供できるビジネスモデルを展開しています。
お客さまは、ビールが製造される様子を店内でご覧いただきながら、ジャークチキンや牛すじなどのビールが進むフードをお召し上がりいただき、ワクワクする非日常体験ができる空間を提供しています。
店舗内の飲食スペースはお客さま同士がフランクに話せるような配置にしており、地域のコミュニケーションの場として活用される店舗になれたらいいなと思っています。
<GMOあおぞらネット銀行の口座開設をしたきっかけ>コスト・利便性を重視してGMOあおぞらネット銀行の法人口座を選択
振込のために店舗へ行くことが手間で、利便性を求めてネット銀行を探していました。
先輩から紹介されたネット銀行も検討候補にはあがりましたが、比較した結果、振込手数料が一番安くて使い勝手が良さそうなGMOあおぞらネット銀行で口座を開設することにしました。
<こんな風に使っています>サブカードを活用して立替精算を効率化
振込のほかに、ビジネスデビットカードを経費の支払いに利用しています。 2023 年12月に提供が開始された支払い専用のサブカードを発行し、備品や食材の購入用として社員に配布しています。 決済をするたびにメールで通知が届き、ATMの出金機能があるデビットカードを社員に渡して決済してもらっていた時と比べて安全、便利に支払いをすることができるようになりました。
<利用されてよかったこと>GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードならではの高還元率のキャッシュバックでおトクに、サブカードで経費精算を安全・便利に
これまではクレジットカードを利用していました。クレジットカードは、経営者的な目線だと支払いサイクルを1・2カ月遅らせられるというメリットはあると思いますが、短期的な後払いのためその点についてはさほどメリットを感じていませんでした。 一方で、デビットカードであれば即時引き落としのため、会計基準のズレが起きず経理処理がスムーズです。また、現在使用している会計ソフトとの連携もできたので、利便性が向上しました。 さらに、GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードの場合、利用額の最大1%※のキャッシュバックが、面倒な手続き不要で翌月口座へ振り込まれる点も魅力的です。 ポイントバックの場合、利用できる場所が限られるため利用しにくいと感じていました。
サブカードを使えば、通常のビジネスデビットカードのように提携ATMでの出金機能がないため、社員にカードを渡しても安全で経費精算も楽になりました。
※ 税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる利用先がございます。キャッシュバック率の詳細はこちら。
<今後の取り組み>ビジネスデビットカードの積極利用でコストカット
現在、店舗から徒歩15分くらいの畑でホップを栽培しています。
これまで、北海道や東北といった遠方に赴かなければ見られなかった栽培の様子を、気軽に見られるようなスポットも準備中です。
今まで以上にお客さまへより楽しい体験をご提供できると思います。
今後事業拡大に伴い、店舗ごとやサービスごとに経費管理をしたいというニーズが出てきたら、追加口座を増やして店舗単位・サービス単位で口座を管理するのも良いかもしれません。
支払いをビジネスデビットカードにするだけで、何の手続きもなくキャッシュバックで手軽にコスト削減につながるため、仕入れや備品購入以外にも広告費といった活用シーンがあれば積極的に利用していきたいです。
本インタビューは2024年4月に実施したものです。