ご利用事例
- Visaデビット
GMO NIKKO株式会社
デビットカードの利用によって、新たな収益源を確立する
GMOあおぞらネット銀行の法人口座をご利用いただいている「GMO NIKKO株式会社」に、利用に至った経緯や、実際に利用することで得られたメリット、満足している点など についてお話を伺いました。
GMO NIKKO株式会社
GMOインターネットグループに属するネット広告代理店として、インターネット媒体を中心とした広告プランニングやコンサルティング事業を展開しています。
企業サイト:https://www.koukoku.jp/
「GMOアドパートナーズ株式会社」は、GMO NIKKO株式会社を含むGMOアドパートナーズの連結企業群の経理、総務業務を統括して行っています。
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広告事業本部メディアプロモーション部熊谷 英樹氏
広告主さまの課題に対する適切な広告媒体の情報収集や提案のほか、広告主や媒体社の窓口として、仕入金額やマージンの交渉などを行っている。
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GMOアドパートナーズ株式会社 経営本部 経営管理部門 部門長吉田 伸介氏
GMOアドパートナーズグループの管理業務全般の業務を統括している。
<どんなビジネスをされているのか>確かなノウハウのもと、広告主さまの抱える事業課題を解決するパートナーとして
当社は、デジタルマーケティングに強みを持つネット広告代理店です。インターネットに特化し、大手検索ポータルやSNS関連を中心とした広告媒体のプランニングおよび運用・コンサルティングサービスを展開。『Surprising Partner』というコーポレートビジョンのもと、広告主さま一社一社の抱える事業課題を解決するサポートを行っています。
大きな強みのひとつと言えるのが、GMOインターネットグループとしてのブランド力。また、それぞれの運用型広告に関して、高い知見やノウハウを持ち合わせた運用担当者を数多く擁しており、数あるインターネット専業代理店の中でも、インターネットを利用し、アッパーファネル(認知)からロウワーファネル(申込・購入)までの至るまで、各領域に対応した総合的なマーケティング施策を企画・提案できることが特徴といえます。実際に、これまでの実績が評価され、いくつかの媒体主さまからは「認定代理店(認定パートナー)」としても信頼をいただいています。
<こんな風に使われています>銀行振込での支払いの一部を、デビットカード払いへと移行
当社では、媒体社さまへの支払いの一部を銀行振込からデビットカード払いへと移行しました。なお、設定は媒体社の管理画面上で銀行振込にしていたものをカード払いに変更するのみで完了。他社のサービスと比較したわけではありませんが、導入自体は想像していたよりも容易でした。媒体社さまによっては、カード払いに移行するためにアカウントを新規で作る必要があるなどの条件が発生する場合もありますが、基本的にそれまでカード払いが可能な条件が揃っている案件はスムーズな移行が可能です。当社においては、そういった点で条件の合ったものをデビットカード払いに移行したという形になります。
媒体社手続きと設定さえ終わってしまえば、すぐに支払いが可能で、その後は支払い金額に対する一定のパーセンテージがGMOあおぞらネット銀行からキャッシュバックされてきます。導入後に煩雑な追加設定が生じることもなく、とてもスムーズに該当案件の支払いを移行できたと感じています。
<利用されてみてよかったこと>キャッシュバックのみならず、管理上の安心感も魅力
デビットカードの引落明細は毎回メールで届き、かつ引落時には必ずアラート通知があるため、管理上の安心感にも繋がっています。請求書に対して銀行振込を行う場合、当然あってはならないことですが、支払い漏れの可能性もゼロではありません。デビットカードによる支払いを導入することは、そういったリスクヘッジ面でも意義が大きいと感じています。
<今後の取り組み>デビットカードの利用範囲を広げていきたい
現在は一部の支払いのみにデビットカードを利用していますが、キャッシュバックによるさらなる利益創出という観点からも、今後はできる限りその利用範囲を広げていきたいと考えています。例えば、新たな媒体社さまと取引を開始する際などには、各種条件を確認しつつ、デビットカードでの支払いを行えるチャンスを見つけていきたいです。 日々進化を続けているWeb広告業界ですが、お客さまにとって一歩先を行く『Surprising Partner』として、当社はさらなる事業成長を目指してまいります。その上で、今後もGMOあおぞらネット銀行とは連携を図りつつ、同社のサービスを有効活用していければと考えています。
本インタビューは2020年4月に実施したものです。