ご利用事例
- 法人口座全般
- Visaデビット
- 振込とくとく
株式会社スマイルファームさま
デジタルマーケティングのプロフェッショナルも認めるGMOあおぞらネット銀行の洗練されたUIとは
GMOあおぞらネット銀行のVisaビジネスデビットカード、振込料金とくとく会員のほか各種サービスをご利用いただいている「株式会社スマイルファーム」さまに、法人口座を開設されたきっかけやご利用いただく中で感じる良さについてお話を伺いました。
株式会社スマイルファームさま
販売戦略やブランド構築から、Web制作、解析、広告運用までデジタルマーケティングをワンストップでサポートするほか、生産者と外食産業をマッチングするプラットフォーム「フレマル」の自社サービスをご提供されている企業さまです。
企業サイト:https://smile-farm.co.jp
フレマル:https://fremar.jp
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株式会社スマイルファーム 代表取締役 安達 里枝さま
商社勤務を経て、2009年にスマイルファームを創業、2013年に株式会社の法人成り。スマイルファームは、モノづくりで有名な新潟・燕三条と、東京の2拠点で活動する、Webの総合プロデュース会社。
戦略立案~構築~運用、解析、広告運用等を一気通貫で提供している。
<どんなビジネスをされているのか>お客さまの事業成長のため一気通貫でコンサルテーションサービスを提供
新潟に本社を構えるデジタルマーケティングの会社を営んでおります。具体的には、販売戦略やブランド構築といったマーケティングの上流部分からクライアントと一緒に創りあげていき、その中でWebサイトがどうあるべきかを定義したうえで、Webサイトを構築します。また、当社ではWebサイト制作に留まらず、制作したサイトの分析・改善やネット広告、SNS運用まで一気通貫のサポートをしています。
これは、制作して終わりではなく、そのサイトによってもたらされた成果までを確認し、結果を出すところまでコミットしたいという考えのもと行っております。
そして、2021年の1月からこれまでの事業で培ってきたノウハウを生かして、新たに「フレマル」という生産者と外食産業をマッチングさせるプラットフォームサービスも展開します。
<GMOあおぞらネット銀行の口座開設をしたきっかけ>GMOインターネットグループのシナジーを活用
新規サービスの「フレマル」では、GMOインターネットグループの決済サービスを利用しており、GMOあおぞらネット銀行が事業を開始したことを知ったのがきっかけです。
GMOインターネットグループで提供している決済やカートサービスなどを利用していますので、そことの親和性を考慮して口座開設させていただきました。
<こんな風に使われています>Visaビジネスデビットカードでスムーズな広告運用が実現、振込料金とくとく会員で無駄なコストを徹底削減
リスティング広告やSNS広告などの広告費の支払いにVisaビジネスデビットカードを活用しています。
クレジットカードの場合、いくら法人カードとはいえ利用限度枠が予め決められてしまうため、広告を運用する際には、配信費用が上限金額に近づくと、停止しないようにカードの切り替えを行う手間が発生します。
しかし、Visaビジネスデビットカードであれば、1日あたり500万円までの大きな金額が利用できるためこのような心配は不要です。また、デビットカードであれば、即時引落のためクレジットカードのように基本的に会計基準日のずれは起こりません。
一方で、デビットカードは資金移動のしやすい銀行でないと使い勝手が悪いと感じており、これまでは利用を見送っていましたが、GMOあおぞらネット銀行であればネット上で入出金が完結できるためデビットカードの利用を決めました。
そのほか、月額利用料を払うと他行への振込手数料が一律180円/件(※)になる「振込料金とくとく会員」も利用しています。振込手数料はそこから何か利益を生み出せるお金ではないため、1円でも安い方が良いと考え申し込みました。新サービスリリース後はこれまで以上に振込件数が増加しますので、より振込料金とくとく会員のメリットを実感できると思います。
- ※ 2020年12月インタビュー時の情報です。最新の「振込料金とくとく会員」月額利用料、振込手数料につきましては、こちらをご覧ください。
<利用されてみてよかったこと>Webのプロフェッショナルから見ても実感する洗練されたUI/UX
すでに、地方銀行や他のネット銀行を利用していますが、他行と比較して感じるのはUIの良さです。
具体的に言うと振込をする際、他行でも過去の履歴から振込先を探すことはできるのですが、そこへ遷移するまでの導線がGMOあおぞらネット銀行はとてもスムーズです。
「こういう時にはこの機能が必要だろう」というのが考え抜かれ、一つ一つが洗練されているUIだと感じます。
営業時間内で1分1秒を争って仕事をしているため、こういった一つの差がものすごく大きな差だと思っています。
長年に渡ってUI/UXに携わってきた立場から見てもこの差には驚きです。
他にも、初回契約以降毎月請求書が届かないような家賃や顧問料といった支払いは、定額自動振込サービスを活用して振込忘れを防ぐことができることもGMOあおぞらネット銀行を利用して良かったと感じています。
<今後の取り組み>事業拡大に向けて、GMOあおぞらネット銀行を活用し経理業務をよりスマートに
今後、新サービスのリリースに伴い、一括で大量の振込ができる総合振込の利用や、経理担当者が増員した際にはセキュリティの観点から電子証明書の利用も検討していきたいと考えています。
新サービスであるフレマルでは、これから利用者の獲得に力を入れていくフェーズです。利用者が増加するにつれて、経理作業が煩雑になることが予想されます。そこをできるだけ間違えることなくスマートに管理していくために、GMOあおぞらネット銀行のサービスを活用し、できるだけ自動化していければ嬉しいです。
生産者、外食産業を強力にサポートするプラットフォーム「フレマル」
生産者と飲食店が双方向にコミュニケーションを図り、新たなビジネスチャンスを手軽に得ることができる今までにはないプラットフォームです。
本インタビューは2020年12月に実施したものです。