ご利用事例
- 法人口座全般
- Visaデビット
AZURE・PLUS株式会社さま
無駄な出費を少しでも減らしたいという思いからたどり着いたGMOあおぞらネット銀行の法人口座
GMOあおぞらネット銀行の法人口座とVisaビジネスデビットカードをご利用いただいている「AZURE・PLUS株式会社」さまに、口座開設をされた経緯や実際にご利用になられて感じるメリットについてお話を伺いました。
AZURE・PLUS株式会社さま
IT事業・メディア事業を主軸としたソリューションサービスを展開するほか、2021年1月からは自社オリジナルのサプリメント販売も開始された企業さまです。
企業サイト:https://www.azure-plus.co.jp
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AZURE・PLUS株式会社 代表取締役 清水 秀樹さま
IT系ベンチャー、SIerを経て、2011年6月に設立、代表取締役に就任。
システム開発、インフラ基盤構築、広告制作・プロモーションを軸としており、現在は新規事業として、自社サービス構築や、乳酸菌サプリメント開発も行っている。
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AZURE・PLUS株式会社 荻村 理沙子さま
2019年新卒として入社。 主に、営業事務として、営業フォローだけではなく、総務・経理業務の補佐も行っている。
<どんなビジネスをされているのか>デジタルの知見を活かし、お客さまをバックアップ
2011年6月に創業後、「IT」と「広告」関連の2軸で事業展開しています。
まず、IT事業では、システム開発やクラウドを活用したインフラの基盤構築を請負型、派遣型どちらの体制でも承っています。
そして、広告事業に関しては、いわゆるデジタル領域のWeb制作からプロモーション企画・運用までをワンストップで対応している点が強みです。
そのほか、従来とは異なる新規事業として「乳酸菌のサプリメント」の販売を2021年1月から開始いたしました。こちらのサプリメントは腸内環境を改善する効果があり体を健康に保ち、これによる免疫力の向上が期待でき、昨今問題となっている新型コロナウイルス感染症へも打ち勝って欲しいという願いが込められているんです。
<GMOあおぞらネット銀行の口座開設をしたきっかけ>格段に高い振込手数料をなんとか抑えたい
GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設する前に利用していた都市銀行では、振込手数料が驚くほど高く、少しでも無駄な固定コストを抑えたいと考えていました。
そこで、インターネット検索で複数の法人口座を比較検討した結果、GMOあおぞらネット銀行の振込手数料がやはり安いとわかり口座開設に至りました。
<こんな風に使われています>多額の広告費用の決済にもVisaビジネスデビットカードを活用することで安心運用
主にお客さまへのお振込みとVisaビジネスデビットカードを利用しています。
基本的に社員への給料振込は他行を、お客さまへのお振込みはGMOあおぞらネット銀行を使わせてもらっています。
お取引先さまの銀行はばらばらなので振込手数料が少しでも安くすむGMOあおぞらネット銀行にしています。
Visaビジネスデビットカードは、広告費の支払いに活用しています。
当社では、お客さまのリスティング広告の運用を行っているのですが、これまではクレジットカードで決済をしていました。しかし、数千万円規模の広告運用を扱うことになり、クレジットカードでは上限額に達してしまう恐れがありました。この場合、決済が滞ることにより広告掲載が止まってしまうリスクを気にしながら配信しなければならないため、Visaビジネスデビットカードに切り替えることにしました。
Visaビジネスデビットカードであれば、1日500万円まで利用することが可能であり、かつ利用金額の1%のキャッシュバックがあるため非常にありがたいです。
また、リスティング広告の場合、特定の金額単位で引き落としされるのですが、デビットカードであればクレジットカードと違い即時引き落としのため、いつ利用した金額なのかがすぐに確認できます。
個人としても法人としても初めてデビットカードを利用したのですが、非常に使い勝手が良いことがわかったため、今後、広告費に限らずさまざまなシーンで活用していきたいと思います。
<利用されてみてよかったこと>初めてでも迷わないインターフェースと便利な各種サービスが充実
口座開設のきっかけは、とにかく振込手数料の出費を減らしたいという思いからでしたが、実際に振込みをしてみると、インターフェースがわかりやすく、振込先の登録や保存など初めてでもスムーズに対応することができました。
また、ビジネスID管理を利用すれば、取引責任者とは別に利用ユーザーを追加することができるので、振込や残高照会といった取引ごとで権限を設定したグループを作りユーザーを追加して利用できるなど便利な機能がそろっている点が良いと思います。
まだ使う機会はありませんが、アプリの用意もあるため、外出先で急を要する場合には対応しやすいのではと感じています。
<今後の取り組み>無駄な出費は少しでも減らして、事業を成功へと導く
当社の振込件数の場合、振込料金とくとく会員を利用すると、さらに振込手数料の出費を減らせる可能性があるため利用を検討中です。
そして、初の試みとなる新サービスでは、これまで培ってきたITと広告の知見を活かし、使いやすいECサイトの制作からプロモーション施策までしっかりと行い、事業を拡大していきたいと考えています。
本インタビューは2021年1月に実施したものです。