ご利用事例
- あんしんワイド
CHEERS株式会社さま
ビジネスの「攻め」にも「守り」にも活用できる融資枠型ビジネスローンあんしんワイド
融資枠型ビジネスローンあんしんワイド、振込、Pay-easy(ペイジー)をご利用いただいている「CHEERS株式会社」さまに、サービスを利用された経緯や実際に利用して感じるメリットについてお話を伺いました。
CHEERS株式会社さま
「すべての人にワクワクを。」をミッションに、全国の子どもたちが社会とつながる体験機会を提供。子ども x 企業のブランディング事業では、職業体験フェス「こどもシゴト博」を中心に全国の子どもたちと企業が体験でつながるプログラムを実施。また、子ども・大人双方のキャリア教育事業として研修プログラムなどを実施している企業さまです。
企業サイト:https://100will100cheer.com/
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CHEERS株式会社さま 代表取締役
白井 智子さま幼少期に難治性疾患に罹患、長期治療の経験から「やりたいことは今叶えよう!」をモットーに生きる。2016年、自身の息子が3歳の時に渋谷での保育事業と親子向けプログラムを8年で約2万人に提供。2022年、“すべての子どもたちに等しく機会を届ける"べく、「企業 x こども」のブランディング事業としてCHEERS株式会社創業。創業以来、全国様々な企業、自治体との連携で子どもたちに無償で体験機会を提供している。
<どんなビジネスをされているのか>企業や自治体と連携した「子ども向け移動型職業体験プログラム」を提供
CHEERS株式会社は、企業や自治体と連携し全国各地で移動型職業体験プログラムを企画し、地域の職業と子どもたちが出会える場を提供しています。また、子どもたちに会社やサービスを好きになってもらうためのファンマーケティング企画も展開しています。
最近では、「本物の議員さんと議論ができる国会議事堂見学ツアー」や「FC東京サッカー観戦ツアー」をリリースしました。ありがたいことに応募が殺到し、多くの反響をいただいています。
<GMOあおぞらネット銀行の口座開設をしたきっかけ>銀行勤務経験者の「親会社があおぞら銀行なら信頼できる」の意見が後押し
freee会社設立のサービスを利用して登記した後に、GMOあおぞらネット銀行のお知らせが目に入り、「GMOのネット銀行ならきっと便利だろう」と思いました。また、社内の銀行勤務経験者に確認したところ、「親会社があおぞら銀行なら信頼できる」との意見も後押しになり、口座を開設しました。
freee会社設立の登録情報がそのまま引き継げて簡単に申し込みできましたし、オフィスがコワーキングオフィスの場合、口座開設できない銀行が多いのですが、GMOあおぞらネット銀行は申込可能でその点もよかったです。
<あんしんワイドの融資枠を申し込んだきっかけ>売上入金までの運転資金確保が課題の中、融資枠提案メール経由で簡単に手続完了
子ども向けプログラムを提供していますが、実際はBtoBビジネスのため、商談開始から入金まで1年から1年半かかります。入金までの期間、給料支払いをはじめとした運転資金の確保が課題だったタイミングでちょうどGMOあおぞらネット銀行からあんしんワイドの融資枠提案メールが届き、すぐに申し込みました。
他行の融資の場合、審査のためにいくつもの書類を用意し、将来性などを必死でアピールしても、融資が受けられないことがあります。結果は0か100で判断され、面と向かって「融資出来ません」と伝えられ、ビジネスを否定されたような気持ちになります。そんな中、GMOあおぞらネット銀行から「御社のビジネスならこの金額までお借り入れいただけます」という旨の提案をメールでいただき、銀行からそのような提案があったことも驚きでしたが、ビジネスを認めていただいた気持ちになりました。
証書ローンでは、お金が減っていく恐怖があり、1回目は借りられても2回目が借りられるか分からないという不安があります。その点、融資枠では、返済しても目減りではなく「利用枠が増える」イメージで利用でき、安心感があります。
<ビジネス推進における融資枠の位置づけ>ビジネス上の「攻め」にも「守り」にもなる融資枠は、スタートアップ企業の強い味方
融資枠を持っていると、必要な時にビジネスのアクセルを踏むことができます。例えば、一定の出費が発生する採用活動や出張の際に役立ちます。視察に行く際は、出張費が40~50万かかることもありますが、融資枠があることで、取引先と関係性を築くために複数の社員を同行させる決断ができます。
また、全員の給料を支払える金額分を「お守り」として融資枠を残しています。即日入金なので、最悪口座からお金がなくなっても給料日前日に借入すれば大丈夫ですし、融資枠は精神的な安心材料になっています。
<そのほかのサービスを利用されてのご感想>振込やPay-easyの支払いは使いやすくて、売上を作ることに集中できています
現在、GMOあおぞらネット銀行のみを利用しており、振込、入金、Pay-easy、あんしんワイドを活用しています。私たちくらいの規模感のスタートアップでは、経理担当者を雇わず、代表が経理や振込を行いますが、サービスを使っていて不満を感じたことはありません。他行では給料振込システムを利用するために月額3千円ほどかかりますが、それが不要な点も嬉しいポイントです。
また、Pay-easyの支払いも非常に便利です。支払い手続きのために金融機関の窓口に行くより、その間1件でもアポを取り売り上げを伸ばしたいと考えていますので、本業に集中できる時間が作れています。
本インタビューは2024年6月に実施したものです。
<融資枠のお申込>