「消費者目線の新しい発想で検査サービスの未来を目指す」というスローガンを掲げ、「いつでもどこでも安価で高精度の検査が受けられる社会の実現」をビジョンに、感染症の検査キットと女性のセルフ健康管理という検査システムを開発しています。新たな発想力と技術力を強みに、これまでにない医療検査サービスの普及を目指しています。

コロナ感染を契機に人が病院に行く時代から医療サービスが家に来る医療デリバリーの時代が一部の国で既に始まっています。高精度で自宅でできるデジタル医療検査は日本の遠隔診療の普及にも大きな役割を果たすと我々は考えています

起業にあたって法人口座が必要だったため、法人口座について色々と調べました。そこで、やはり起業時におけるメガバンクの口座の開設はハードルが高そうであったことと、利便性やコストを鑑みるとネット銀行が良さそうだと判断しました。

その後、インターネット検索でいくつかのネット銀行のWebサイトの情報を確認して、比較した結果、GMOあおぞらネット銀行に決めました。決め手は、他行宛て振込手数料が業界最安値だったからです。振込手数料は短期的に見ると大した金額に見えませんが、長期的に見るとインパクトが大きいため、検討の大きな判断材料となりました。

最近、融資枠型ビジネスローンあんしんワイドを契約したほか、Visaビジネスデビットカードも利用しています。

Visaビジネスデビットカードは、家賃やITサービスなど毎月定額で発生するランニングコストの支払いに利用しています。経理担当者は、デビットカードの明細と付け合わせるだけで済むため業務の省力化につながっています。

あんしんワイドについては、GMOあおぞらネット銀行のメルマガで、当社の経理担当者が知り申し込みました。

資金使途が決まっていたわけではないのですが、創業2年目のベンチャー企業のため万が一の備えとして契約できれば安心ではないかという想いで申し込みました。

普段は、さまざまな補助金を活用しているのですが、補助金の場合利用当初は3分の2しか控除がされず何かを購入するには、いったん当社で全額支払いを済ませる必要があります。1年後に補助金が戻ってくるのですが、その間の金額は確定してしまうためそのような際に柔軟に活用できる融資サービスがあるとよいなと思っていました。そんな時に、GMOあおぞらネット銀行のあんしんワイドを知り、このサービスであれば必要な時にいつでも借りられるため非常に便利だと思いました。

他行の融資の場合、非常に多くの書類提出を要求されるだけでなく、書類の条件も細かいことや後から追加で書類提出が必要になることもあるため、非常に手間と時間がかかります。
しかも、PDFファイルの書類提出をメールで行うことも多く、多く、クラウドで書類のやり取りができないなどを保存して完了させることができないなどの弊害もあります。

しかし、あんしんワイドであれば、申込から契約までオンラインで手続きが完了するので手間がかからず助かりました。訪問や郵送の手続きなどもないため、申込から契約までの時間も、スムーズかつスピーディーだと思いました。

一般的な銀行融資の場合、取引先との面談を依頼されることもあるため、その調整を考えると数週間から1カ月以上かかるケースもあるため、このような融資と比較すると、あんしんワイドは早期に契約を結べると思います。

今のところ借入予定はありませんが、今後、急な入用があった場合には、あんしんワイドを上手に活用したいと思います。
現状のあんしんワイドのサービスでも十分満足していますが、今後、例えば契約年数に応じて支払い期間を選べるなどのオプションとなどあると、より使い勝手が良くなると思います。

当社では、将来的に国内のみならず海外展開を検討しています。輸出関係や現地での流通など課題は多いですが、海外からスタートするビジネスがあっても良いと考えているため、今後のGMOあおぞらネット銀行と積極的にお取り組みを進めていきたいと考えています。